「大寒」に卵を食べて栄養を蓄えよう!

「大寒」に卵を食べて栄養を蓄えよう!「大寒」に卵を食べて栄養を蓄えよう!

2022年1月20日は「大寒(だいかん)」です。1年を24に分けた「二十四節気」の最後にあたるのが「大寒」になります。

昔の人は、大寒の時期に「卵」を食べていたそうです。

ニワトリは春には多くの卵を産みますが、冬の間はあまり産みません。春のために冬籠りをし、力を蓄えているのでしょう。

ニワトリは寒さが苦手で、冬の間は水分を取らずに飼料を好んで多く食べます。そのため、冬の卵には多くの栄養があるといわれています。

昔の人が春にむけてに栄養を蓄えるために卵を食べたことから、「大寒の卵」は縁起物になったのだと考えられています。

草木花や動物も、寒さの時期は新しく生まれ変わるための力を蓄えながら、春を迎えます。この時期は、わたしたちも春を迎えるための力を蓄える必要があります。

漢方には体を温め血行を良くし、栄養を高める生薬が多くあります。寒さが苦手な方や冷え症の方は、こんなときこそ漢方を服用してみてください。

血の巡りが良いと、寒さによるつらさや気分の落ち込みなどもやわらぎます。寒さに負けず、体調を整え、春を迎えるための力を蓄えていきましょう。

エソラ漢方薬本舗 河野竜二

エソラ漢方薬本舗河野 竜二

創業60年の老舗相談漢方店 漢方薬剤師 高橋 修 先生に20年師事し、日本漢方薬漢方を学ぶ。これからの漢方についての講演、講師を経験(宮崎、熊本、福岡、広島、大阪、東京、神奈川、宮城、北海道)。学術講師、漢方薬研部代表、商品開発も手がけている。