フクロウ型とは、夜更かしが平気で朝の目覚めが悪い人を指します。最近は特に若者に増えており、体調不良を訴える人も多くなっています。
このタイプの方は、朝が苦手で朝食を抜きがちです。その結果、エネルギーが不足し、午前中は調子が出ず、仕事や勉強に集中できずにミスが増えることも。しかし、夕方からは元気が出て活動的になり、夜更かしを繰り返すという悪循環に陥りやすいのが特徴です。
この生活が長く続くと、低血圧や貧血の症状が現れやすくなります。軽い脳貧血によるめまいや立ちくらみ、肩こり、頭痛、動悸などが起こり、目の下が膨らんで見えることもあります。
こうした症状の背景には、「水滞(すいたい)」と呼ばれる体内の水分バランスの乱れが関係しています。特に上半身に水滞が集中することで、貧血や神経症が悪化しやすくなります。
改善には「苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)」という漢方が効果的です。フクロウ型の生活による不調を和らげ、血流を安定させる働きがあります。

「夜は元気だけど、朝がつらい…」とお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

