6月は農林水産省が制定した「食育月間」です。
「食育」とは、毎日の食生活で、精神や体を元気にする知識を学ぼうという考え方です。食べ物は色々な力を秘めていて、心身を元気にしてくれます。
現在では「食育」という言葉がよく使われていますが、実は2,000年前から同じような考え方がありました。
食育はかつて「食養生(しょくようじょう)」といわれ、「食べ物が体を左右し、日々の食べ物が最大の薬である」と医学書に記されています。
日々の食事の重要性から、その当時の一番偉い医者は「食医(しょくい)」ともいわれていたほどです。
最近では、生活習慣病を予防する考え方が重要視されています。わたしたちは基本に戻り、「食育」を考えないといけません。
飽食の時代といわれる現代では、子どもから大人まで過食傾向により健康が脅かされています。「食」の重要性をもっと考えていかなければと感じます。

