2022年4月20日は、二十四節気の「穀雨(こくう)」にあたります。
春が終わり、気温が急上昇し雨が多くなることが「穀雨」の由来だといわれています。
雨が多いことで穀物にとっては恵みの季節となりますが、人間は体調を崩しやすくなります。
湿度が高くなると胃も湿気が多くなり、食欲不振になりやすくなります。すると、それにともないエネルギー(気)不足になり、急に痩せる方も増えてきます。
漢方の考えである「五行説」では、「胃が弱る兆候は『涎(よだれ)』が就寝中に出る」とされています。朝起きたときに、よだれの形跡がある方は要注意です。
こんなときは、胃の漢方で調子を良くしましょう!元気エネルギーを巡らすことができます。
香りのよい「シソ」「セロリ」「三つ葉」などの食材を使うと、「気」の巡りがよくなり、落ち込みやすい日々も過ごしやすくなりますよ。
エネルギーが不足傾向のときは、「山芋」「大豆」がおすすめです。
漢方薬の「香蘇散(こうそさん)」にも、香りのよい「香附子(こうぶし)」「蘇陽(そよう・紫蘇の葉)」「陳皮(ちんぴ・みかんの皮)」「生姜(しょうきょう)」「甘草(かんぞう)」が配合されています。今の時期にピッタリの漢方です。

梅雨がきて、やがて厳しい夏がやってきます。毎日の体調管理に気をつけて過ごしていきましょう!

