梅雨時期の厚くてジメジメした日が続いていますね。毎日いやな天気で夏バテ気味ではないでしょうか?
今日は、よく効く栄養剤「ゼネル液」の紹介をしたいと思います。ゼネル液は昭和34年の販売以来、多くの愛飲者がいらっしゃる栄養剤です。ご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ゼネル液に配合されている7つの生薬は、強壮活力剤・強壮剤としてその効果を認められ、厳選された生薬を配合しています。
江戸時代には身売りをしなければ手に入らないほど高価な薬だった「朝鮮人参」をはじめ、楊貴妃も愛用した枸杞子。楊貴妃は、毎日3粒服用していたみたいです。
枸杞は、実・葉・根の全てが漢方で、捨てることがないくらい効力があります。ゼネル液には実の「枸杞子」、根の「地骨皮」を配合しています。
ちなみに、枸杞子は、肝臓・腎臓を潤し、疲労回復・無力感・めまい・頭痛などに使われます。地骨皮は、強壮薬・血糖降下作用・血圧降下作用があります。
強精・強壮薬としては、「淫羊霍」が配合されています。この生薬、「羊」の文字が入っていますよね。古来、発情した羊が、この草を食して交尾を行ったところから、こう呼ばれた生薬です。もちろん、強精・強壮薬で、最近では神経衰弱や健忘症にも応用されています。
ストレスにも効果があるように、日本特産に生薬人参「ちくせつ竹節人参」と「大棗」を配合。ちくせつ竹節人参は、最近注目されているストレス性潰瘍の治療で研究されています。大棗は、不眠症・神経衰弱など、体を温めて緊張を緩和させる働きがあります。
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