エソラ漢方薬本舗
集大成 発酵ルベルス【健康補助食品】
ルンブルクス末+大豆発酵エキス
「集大成」
ある日突然!のリスクに備える、「カイケツ」サプリの集大成
特殊製法により製造された「ルンブルクス末」(宮崎県産ミミズ100%使用)と、日本伝統食材の大豆を熟成、発酵させた「大豆発酵エキス」を配合した、ベストな組み合わせのサプリメントです。
ルンブルクス末(製法特許:第5696917号)
医師の美原 恒 博士(現:宮崎大学医学部 名誉教授)は、ミミズの腸の一部から画期的な酵素を発見。ミミズ酵素は長年研究が重ねられ、その安全性の高さゆえ、現在では広く一般に摂れるサプリメント(健康食品)としての利用が可能になっています。
美原博士は、より安全で高品質な特殊製法の開発を目指しました。当初は、粉末を作るのにミミズを裁断、すり潰し、それを遠心分離機にかけて上澄み液を冷凍乾燥していましたが、まじり物や重金属類などが多いことが問題でした。
研究が進み、現在ではミミズが持つ自己消化力をもって液体化する製造方法を開発し、特許を取得しています(※)。
※製法特許:第5696917号
大豆発酵エキス
大豆発酵エキスは、数十種類の有用菌郡を岐阜県白山系の天然湧き水と国産有機無化学肥料栽培の丸正大豆を用い、2年以上もの長期発酵・熟成によって作られています。
多種多様な機能成分をはじめ、人体に有益な各種物質が自然の状態で含まれています。
ルンブルクス末と大豆発酵エキスのシンプル設計
集大成は、ルンブルクス末と大豆発酵エキスのシンプル設計のサプリメントです。
「ルンブルクス末にいろいろな材料を混ぜないほうが健康効果が期待できるのではないか」という美原博士の考えのもと設計されました。
美原 恒 博士監修
貴重な素材のサプリメント
集大成は、美原 恒 博士が監修する素材を使用
集大成は、美原 恒 博士が監修するルンブルクス末を使用したサプリメントです。
美原博士は国内外で論文発表を行い、長年ミミズ酵素の研究に従事。著書に「ミミズ酵素のちから」などがあります。健康な血流を維持すること、血栓症を防ぐことが健康寿命の延伸には不可欠という考えのもと研究を続けられています。
現在では、ミミズ酵素の有用性が広く認められ、海外(中国・台湾など)にまでミミズ酵素の輪が広がりをみせています。そのため、美原博士が監修を行っている製造工場(株式会社 宮崎血流研究所)では新たに直営農場の稼働が始まりました。今後もさらなる品質の向上が目指されます。
美原 恒 博士に聴く
集大成のこだわり
玉石混交の中から本物を見極める
ミミズ酵素がよい素材であるということが認知され、中国や台湾などでも市場が広がっています。日本でも多く流通していますが、有効量に達していない商品が多くあります。
ミミズ酵素が開発者の手を離れ、市場に出回り、粗悪な商品が出てきました。
これではいけないと強く思い、わたしは研究者を集い、製法特許 5696917号を取得しました。効果の違いが生まれる「酵素を取り出す」段階にこだわった製法です。
この製法で製造された粉末は本当に効果のあるものを世に送り出したいとの思いから、わたしが製造工程や酵素活性などを監修しています。
本物の品質で皆さまの毎日の健康生活をサポートし、喜んでいただけることが最大の幸せです。
ルンブルクス末
ミミズ酵素を発見したのは1970年代後半のことです。その当時から現在にいたるまで、より安全なルンブルクス末の研究を行って参りました。
わたしが開発した方法による製品を「世界中の皆さまに飲んでいただき、そして喜んでいただきたい」。それが唯一の望みです。
美原 恒(みはら ひさし)先生
元 宮崎医科大学 副学長。現 名誉教授。脳梗塞における線溶療法などの第一人者。国内外で論文発表を行い、長年 ミミズ酵素の研究に従事。現役で企業検診などに尽力。著書に「ミミズ酵素のちから」など。
※エソラ漢方薬本舗は、美原先生の許可を得て写真を掲載しています。
1932年 | 群馬県伊勢崎市に生まれる。 (父 美原文二は宮崎県日向市細島出身。旧制県立宮崎中学 明治35年卒業(第9期)) |
---|---|
1959年 | 慶応義塾大学医学部卒業。 |
1960年 | インターンを修了後、慶応義塾大学医学部 林髞(木々高太郎)主任教授の生理学教室に入局。 神戸医科大学(現 神戸大学医学部)生理学第1講座助手に就任。岡本彰祐教授に師事。種々の病態生理学の研究をするとともに、主として脳出血に対する抗線溶療法の研究に従事する。 |
1970年 | 脳出血の業績が評価され、スウェーデン王国ウメオ大学の客員教授として招聘され、同大学にて1年間医学部大学院生の研究指導を行う。 |
1971年 | 同上の研究指導の成果に対して、スウェーデン国王グスタフ8世より名誉医学博士の称号を授与される。 |
1975年 | 宮崎医科大学教授に就任。主として脳梗塞の線溶療法の研究に従事。その中で、焼酎、納豆、ミミズ等が血栓症の予防・治療に効果があることを発見。国内外の学会に発表する。 |
1994年 | 宮崎医科大学副学長(教育・研究担当)に就任。宮崎医科大学独自のユニーク入試を行う。その成果を文部科学省の大学審議会を始め、入試センター、大学入試関係者会議、入試関係雑誌等で報告、全国的に注目される。 |
1996年 | 副学長の任期満了により退官。宮崎医科大学名誉教授に就任。 |
商品名 | 集大成 |
---|---|
名称 | ルンブルクス粉末含有食品 |
メーカー | エステル(共同開発:トキワ漢方製薬) |
原材料名 | ルンブルクス粉末(国内製造)、大豆発酵エキス粉末/デキストリン、還元麦芽糖、HPMC、ステアリン酸Ca、二酸化ケイ素 |
内容量 | 41.04g(342mg×120粒) |