二十四節気・雑節

「立春」に大福を食べて幸福に

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2月4日は、暦の上では春を迎える「りっしゅん」ですね。

「立春に『大福』を食べると、その年が幸福になる」といわれています。

昔の大福は、塩味で腹持ちがいいことから「はらぶともち」と呼ばれていました。

かつては塩味だった大福ですが、江戸の時代、甘いあんこを餅で包んで売ったところ大人気となり、全国的に広がることになります。

あんこの「小豆」は「魔除け」として、「お餅」は神聖な食べ物として親しみがあることから、これを縁起として立春に食し、一年の幸福を願うようになったといわれています。

さて、大福には太るイメージがありませんか?

じつは、小豆は食物繊維や栄養バランスが豊富な穀物です。便秘や貧血が解消され、美容やダイエットにも効果があるといわれています。

砂糖やカロリーなどが気になる方は、自分で砂糖控えめの大福を作ってみては?

意外と簡単にできますよ。エソラ漢方薬本舗でも手作り大福をスタッフ全員でいただきました。

手作り大福は、もっとたくさんの幸福がくるかもしれませんね。

「大寒」に卵を食べて栄養を蓄えよう!

「大寒」に卵を食べて栄養を蓄えよう!「大寒」に卵を食べて栄養を蓄えよう!

2022年1月20日は「だいかん」です。1年を24に分けた「じゅうせっ」の最後にあたるのが「だいかん」になります。

昔の人は、大寒の時期に「卵」を食べていたそうです。エソラ漢方薬本舗でも縁起にあやかり、河野特製オムライスをいただきました。

鶏は、春には多くの卵を産むのですが、冬の間はあまり産みません。春のために冬籠りをし、力を蓄えているのでしょう。

鶏は寒さが苦手で、冬の間は水分を取らずに飼料を好んで多く食べます。そのため、冬の卵には多くの栄養があるといわれています。

昔の人が春にむけてに栄養を蓄えるために卵を食べたことから、「だいかんの卵」は縁起物になったのだと思います。

草木花や動物も、寒さの時期は新しく生まれ変わるための力を蓄えながら春を迎えます。この時期は、わたしたちも春を迎えるための力を蓄える必要があります。

漢方には、カラダを温め血行をよくし、栄養を高める生薬が多くあります。冷え症や寒さが苦手な方は、こんなときこそ漢方を服用してみてください。

カラダの血の巡りがいいと、寒さによるつらさや気分の落ち込みなども和らぎます。寒さに負けず、体調を整え、春を迎えるための力を蓄えていきましょう。